当サイトのアジェンテ・エンネと東京都府中市のイタリアワインショップ“イル・サヴィーノ”とのコラボ企画。
イタリアの6本ワインセットです。(泡1・白2・赤3)
info@agente-n.com まで
・セット数
・氏名
・住所(郵便番号含む)
・電話番号
をお送りください。
未成年者への酒類の販売はおこなっておりません。
6本ワインセット アジェンテ・エンネ 当サイト販売分 24セット 全て完売しました。
ありがとうございました。
府中ワインショップ『イル・サヴィーノ』では、残数わずかですが在庫が御座います。(11月13日現在)
詳しくは下記までご連絡ください。
お問い合わせ
wineshop.il.savino@gmail.com
042-318-0557
担当 笠原
※店頭でもお申込みいただけます。
※11月20日締め切り
①スパークリングワイン
スプマンテ メトード・クラッシコ レッチェツィオーネ ブリュット
酸度の高いフランス南西部原産の品種グロ・マンサンを使用した非常に珍しいトスカーナ州の泡です。
生産者ポデーレ・ラ・レーゴラでは2000年代に植樹。この瓶内二次発酵のスパークリングワインを造り上げるための研究やリサーチを重ねた
努力が実を結んだワインです。
L’eccezioneは特例・規格外という意味。
主に赤ワインの土地であるトスカーナにおいては、まさに規格外の泡と言えるでしょう。ぜひ楽しんで味わってください。
瓶内二次発酵製法で、澱熟成は36ヶ月とシャンパーニュやフランチャコルタの規定よりも長い期間熟成されます。
インスタ Podere La Regola
②白ワイン
ヴェルナッチャ・ディ・サンジミニャーノ
中世の町サンジミニャーノ(フィレンツェやシエナから車で約40分)の歴史ある白ワイン。13世紀ごろから、ローマ法王や貴族、有名な文豪や詩人にも称えられた逸話のある銘柄です。現在DOCGという格付けになりますが原産地呼称の法律DOCができた当時、イタリアで初めて登録された銘柄(1966年)でもあります。
モルモライアは若き醸造家コンサルタント、ミルコ・ニコライをリーダーとして、モダンな醸造テクニックも取り入れながら上品なヴェルナッチャを生産するワイナリーです。
インスタ Mormoraia
③白ワイン
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ
南イタリアを代表する白ワイン銘柄で、フィアーノという土着品種を使用し、アヴェッリーノの町またその地域で生産されます。
イ・ファヴァーティは、1915年から続く歴史のある家系。ブドウ栽培農家の時代を経て2000年にリニューアルし、ワイン造りを行ってきました。そのクオリティーの評判は世界中に伝わり、今では著名レストランにオンリストされるような地元を代表するワイナリーです。
このピエトラマーラと名付けられたワインは、過去にガイド誌ガンベロロッソのイタリア白ワイン最高賞であるVino Bianco dell'Annoにも輝きました。
インスタ I Favati
④赤ワイン
キャンティ・スーペリオーレ
キャンティとひとえに言えども、多種多様。キャンティに求められる日常に溶け込むようなアットホームさをもつワインがこのミリャリーナ・エ・モントッツィのキャンティです。全て手摘みで自社畑の生産。強すぎず雑味なくしっかりと感じる果実味と程よい酸、柔らかみのバランスが心地よく、2杯目に自然と手が伸びるようなキャンティです。目をつむればトスカーナの情景が目の前に広がることでしょう。
2021年にはスローフード協会ガイドのスローワインにも選出されています。
⑤赤ワイン
バルベーラ・ダルバ・スーペリオーレ
ピエモンテ州クーネオ県 イタリアのワイン銘醸地の一つでもあるアルバ地域のワインです。
バルベーラはブドウの品種。州内では最も生産量の多い黒ブドウであり国内外でポピュラーな品種です。濃厚なベリー系の果実味とタンニンのバランスが良く食事にも寄り添うワインです。軽快なタイプからしっかりしたタイプまで楽しまれており、今回のワインはスーペリオーレというアルコール感や骨格が比較的しっかりしたタイプです。
生産者ルイジ・ピラはバローロの有力生産者の一社。トップワイナリーが注目するセッラルンガ・ダルバに拠を構え、1950年からワイン造りを行っています。芯のある力強さとしなやかさを伴うワインスタイルはトップラベルのバローロだけでなく、このバルベーラからも感じとれることでしょう。
冬の寒い日に、暖かい部屋でゆっくりと味わいたくなるような贅沢なワインです。
インスタ Pira Luigi
⑥赤ワイン
イルピニア・アリアニコ チンクエ・クエルチェ
南イタリアで最も重要な黒ブドウの一つともいえるアリアニコ種主体の原産地呼称ワインです。
今回のワインは、まさにアリアニコらしい深みのあるプラムなどの果実味とスパイシーさをまとい、乾きがしっかりあるキレの良い辛口のワインです。
この地区は同じアリアニコ種を使用するタウラージと言う、より熟成感、複雑味のある長期熟成向きワインが有名で、サルヴァトーレ・モレッティエリ社もそのタウラージの有力な生産社の一社。今回のイルピニア・アリアニコはそのタウラージの同じ区画(チンクエ・クエルチェ)のアリアニコを使用して生産しているというだけあり、ポリフェノール成分の統一感、ボリュームと酸のバランス、余韻の長さなど素晴らしいパフォーマンスです。(※樹齢の差でラベル分けしているようです)
メインの牛フィレステーキ、ジビエなどとも楽しめる秀逸なワインです。
インスタ Salvatore Molettieri